BLOG(ブログ)

2023-12-28 08:24:00

年末のご挨拶

今年も残りわずかとなりました。

お取引事業者様、パートナー様、大変お世話になり、ありがとございました。

今年は独立をして3年経ち、私の想いがカタチなった出来事がありました。その想いとは、私と出会った方、私が携わった方を全力でサポートし、一緒に良質な安心な家づくりをすることでした。

そして今年、今私を多方面からサポートをしていただいている方の発案で、品質検査の採用のきっかけや、活用方法、効果などをインタビューする企画があり、2社(お取引き先)の社長様にご協力をいただきました。

そのインタビューで、こんなお言葉をいただきました。

 

「より良い家づくりには、品質検査が必要不可欠なもの」

「いつも厳しい検査を、ありがとうございます」

正直、とても嬉しく、報われた言葉でした。感謝しかありません。私は改めて、独立の時の想いを思い出しました。

 

来年も、もっとお役に立てるような行動を活発にしていきたいと思います。

ここだけの話、ある社長様が私に、「お客様とのお付き合いの距離感がいいと思う!羨ましい!!」って言ってもらいました。ありがとうございます!

2023-11-04 08:24:00

どうように造られているか把握していますか?

壁の中、屋根の下、基礎の中、どのように造られているか、家が完成してしまうと見ることができなくなります。家が近く、頻繁に見に行けたとしても、しっかり施工されているかどうかは、専門家でないとわかりません。

家はたくさんの人の手によって、たくさんの部材を組み合わせ、約4ヶ月~半年をかけて、建てられていきます。

第三者検査は、設計図書の通り、正しく施工されてるかをチェックし、現場の施工写真を撮影し、記録致します。

 

より一層の安心感で、ずっと住み続けていただきたいと思います。

 

2023-08-15 08:24:00

良い家?

「弊社の家は日本一!」という住宅会社は全国にたくさんありますが、「弊社の家はちょっと自信がないです」という住宅会社は、なかなかありませんよね?

じゃあ「弊社の家は日本一!」の根拠は何でしょうか?

いろいろあるかと思いますが、例えば『施工の安心、見える化』の場合、大手ハウスメーカーさんには『標準施工マニュアル』というものがあります。このマニュアルに沿って、現場監督さんが管理し、各協力業者さんは一定の施工精度を持って、家を建てて行きます。決め事やルールには、当然、根拠があり、あるとないとでは、完成度も大きく変わっていきます。

それでは住宅会社さんはと言うと、マニュアルを持っているところが少なく、現場監督さんや協力業者さんのスキルや力量によって、施工の精度が不安定なものになります。

『標準施工マニュアル』を作成し、施工の精度が高い、日本一の住宅会社になりませんか?

 

 

2023-07-13 08:31:00

きれいな現場

 弊社の検査員さんたちに「施工が良い建築現場ってどのような現場ですか?」弊社の検査員さんにと聞くと、「やっぱり、きれいな現場だよ!」と言われます。私もよく検査立会いで、建築現場に行くのですが、やはりきれいな建築現場は本当に問題点が少ないです。隅々まで、チェックすることができます。

 

以前、訪問した工務部長さんが、きれいな現場についてお聞きしたことあります。

「うちの現場はディズニーランドで行っている掃除の定義を実践しているんだよ!」

「どのようなことですか?」と尋ねると、

「赤ちゃんがはいつくばっても、服にほこりが付かないレベル。ディズニーランドのような大きな敷地で出来て、建築現場で出来ないはずがない。だからお客様が現場見学に来られても、基本スリッパを用意しない」と。

 

きれいな建築現場は、安心な施工の基準となります。

 

 

2023-06-07 07:31:00

年間の検査棟数は120棟限定

つづくでは、品質検査を年間120棟(10棟/月)の限定で行っております。

弊社の 行う"品質検査" は、数多くの棟数をこなす検査ではなく、丁寧かつ慎重に、安全で安心な家づくりを目指す工務店様と一緒に取り組んでおります。また品質検査に携わる検査員も下記のようなスキルが必要となります。

1.有資格者であること。(1級建築士もしくは、2級建築士)

2.検査に必要なスキルを持つ。(正しく図面が読め、十分な知識と現場経験があること)

3.問題点を見つけ、説明できる。(問題点とは「建築現場と図面が違うこと」「仕様書通りに施工されていない」等が挙げられます)

 

私たちは、工務店様と同じ目線で、お施主様の一生の住まい方を思い描き、品質検査を実施していきます。

1 2 3 4 5 6 7 8 9