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協力業者の完成見学会
2/10(土)、愛知県名古屋市のお取引き工務店様の完成見学会へお招きいただきました。
ただ今回の見学会は、協力業者のみ、完成した素晴らしいお家を共感し、より一層のteam workを構築するための、完成見学会でした。私たち協力業者は、任された仕事(施工)が終わると、次の現場に行ってしまうため、完成したお家を見る機会が少なくなります。
とても嬉しい機会でした。
見学会は、階段の納まりからはじまり、間取り、各部屋の特徴など、それぞれの物語があり、アッという間の時間でした。
改めて感じたことは、お施主様のことを想い、真摯な取り組む姿勢、こんな工務店様と一緒に家づくりができること、共に成長できること、この環境がとてもうれしく思います。
これからも一生懸命に努めて参ります。ご招待、ありがとうございました。
良い現場シリーズ③
続いて、シリーズ③のテーマは「「きれいな仮説トイレ」です。
工事が始まると、敷地内に仮説トイレが設置されます。現場では職人さんたちが、泥汚れ等が付いたまま入ることがしばしばあります。仕方のないことですが、じゃあ誰が汚れたトイレ掃除をするのでしょうか?
以前、お会いした建築会社の社長さんは、毎朝、自ら全ての現場を回り、トイレ掃除をしてから出社されると聞きました。他の会社では、利用した方の意識を高めるように、便座の下にマットを敷いたり、便器用のブラシを置いたり、また自宅のトイレのような設備を置いたり。いつでもお施主様に使っていただけるよう、きれいなトイレを意識されていると、とても気持ちが良いものです。
トイレには「神様」がいます!
きれいなトイレを保ちたいですね。
良い現場シリーズ②
続いて、シリーズ②のテーマは「整理整頓」。
きちんと整理整頓されているきれいな現場は、とても気持ちが良いですよね!お施主様も同じように感じられると思います。
子供の頃、「机をかたずけなさい」「部屋を片付けなさい」とよく言われました。更に大人になってからも「机が汚い人は仕事ができない」「職場のデスクの乱れは心の乱れ」と言われたことを思い出します。建築現場も同じように思います。
きれいな現場は、問題点が少ないです。そして問題点も見つけ易いです。
きれいな現場づくりを心がけましょう。
良い現場シリーズ①
新年、最初の投稿は、「良い現場」をシリーズにて紹介しています。
まず第一段は、建築現場での「ヘルメット着用」です。
ヘルメットの着用は労働安全衛生規則など、①頭上から物が落下してくる可能性がある場所、②高所で作業する場合も、万が一墜落したときに頭部を保護する、等の目的で着用するように定められています。
万が一、事故が起きれば、建築現場が止まり、御施主様へ多大な影響が出てしまいます。
「安全第一」を最優先として、円滑に建築現場を進めていただきたいと思います。
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
毎年の恒例行事として、仕事始めに、いつもお世話になっているパートナー様と参詣に行っています。私の1年はこの参詣から始まります。この場をお借りして、「これからもずっとお付き合いを、宜しくお願い致します」。
参詣の後は、パートナー様の事務所に戻って、お互いの近況報告と、今年のやりたいこと、やるべきこと、目標を話し合います。この時間も私は好きです。
そして、今回はじめて「夢ノート」書きました。(このメモは手帳に挟んでいます)
その中の一つに「もっと第三者品質検査を広めたい」と書きました。
日々、数多くの施工現場や検査写真を見て、「安心の根拠」には、第三者品質検査がもっと有効な手段。「安心をカタチ」にする最良の手法だと強く感じます。
さらに御施主様へ「安心の根拠」を伝える、必要があると思います。
第三者品質検査がスタンダードになるよう、今年もたくさんの方々に出会い、伝えていきたいと思います。