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7つの条件その⑥【お客様の立場になって考えられる】
愛知・岐阜・三重を中心に日本全国の新築の第三者検査を手掛けるつづく代表川井です。
7つの条件その⑥
【お客様の立場になって考えられる】
なぜこれを選んだのか?
お施主様にとって、家は一生に一度の大きな買い物!お施主様が長く住みつづけることのできる安心なお家をつくる事がお客様の立場になって考える事だと思います。
どういう事なのか?
デザインや性能、とても大事なことです。ただもっと大切なことは、携わる方々がお施主様を想い、お家をつくることだと思います。
・自分のお家だと思って、丁寧な仕事する
・正しく図面の通り施工する
・安全な建築現場を維持する
・建築現場をきれいする
・材料を無駄にしない
・全員が協力して、スムーズな工程を進める
私の仕事は、良いお家をつくる為にあります。
7つの条件その⑤ 【協力業者と良好な関係である】
7つの条件その⑤
【協力業者と良好な関係である】
・なぜこれを選んだのか?
良いお家をつくる為には、良い協力業者さんが必要です。そして良好な関係と信頼関係を築いている工務店さんの建築現場はスムーズに工程が進み、良いお家つくられて行きます。工務店さんと協力業者さんは良好な関係でないといけません。
・どういう事なのか?
家づくりは工務店さんを中心に、たくさん協力業者さんによって、約4ヶ月~6ヶ月の期間いくつもの過程を経て、つくられて行きます。工期中、いろいろな問題やトラブルがあっても、良好な関係であれば、直ぐに報告・連絡・相談が行われ、大ごとになる前に対応できる体制づくりが、お施主様へ安心と良いお家づくりに繋がって行くのだと思います。
7つの条件その④ 【正しく学ぼうとする意識がある】
7つの条件その④
【正しく学ぼうとする意思がある】
・なぜこれを選んだのか?
品質検査を導入いただくきっかけとして、共通している事があります。「正しく学びたい」「根拠のある施工」という、それは良いお家づくりをする為に必要なことだと思います。
・どういう事なのか?
お家建てるにあたり、様々な法律や各メーカーの施工要領書があります。ただこの法律や施工要領書を理解し守られてるか、そもそもこのような事を知っているか、疑問があります。そして建築は決まりごとがあって無いようなグレーゾーンが多く存在する事も事実です。これを解決するには、各法律を正しく学び、理解する事。施工ついては自社の仕様基準を正しく定め、グレーゾーンを根拠のある施工に変えて行く事が必要だと思います。お施主様へ施工の安心をカタチとして示せるもとなります。