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2025-09-03 10:00:00
検査は誰を守るもの?(住宅会社Ver.)
岐阜県を中心に、愛知・岐阜・三重の東海三県だけではなく全国の新築住宅の品質検査を手掛けるつづくスタッフです。家づくりはどこまでいっても「人の手」が介入して造られるものです。職人の技術のレベルだけではなく、その日のコンディション、現場の環境、材料の品質と、同じ職人が同じ図面で家を建てたとて、その家の品質が均一になることはありません。
だからこそ第三者の品質検査を導入することによって、家の品質を向上させていくのですが第三者検査を導入して良いことはお施主様だけではありません。今の時代インターネットだけではなくSNSなどで簡単に情報が手に入る時代です。ただ、ネックなのが「間違った情報も蔓延している」ということです。そんな中、お施主様が「うちの家はちゃんと施工されているのか?」と不安になってお問合わせをいただいた場合、「ちゃんと施工をしている証拠」がないと住宅会社はそのことを証明するために膨大な労力と費用の負担が発生してしまいます。
だからこそ、せっかく手間暇かけて造り上げてきた自社の施工の正当性を証明するためにも品質検査を導入することによって、お施主様からの確認が入った場合すぐ様証明できる体制を整えておくことが、自社を守ることに繋がっていきます。もし自社の施工に自信があるのであれば、だからこそそのことを証明するためにも第三者品質検査を導入してみませんか?